あんず飴

ジャニーズ、好きなことを好きなだけ

2015年、最初の新しい沼 若手俳優。

嵐の15周年も無事幕を下ろし、V6の20周年へと自分がシフトチェンジしていると、自分の中で新たな沼が現れ、まんまとはまってしまった。

若手俳優。

始まりはミュージカルテニスの王子様 DREAM LIVE 2014を観に行ったことだ。友人がチケットを余らせてしまい、私の姉が既にテニミュにハマっていたため、お姉さんは行かないかと誘われたのだ。もちろん姉は頷いた。しかしパイプ役となった私のミスで姉の行ける日程と友人のチケットの日程が合っていなかった。ここまでやって断りづらい、お金は出してあげるからアンタ行きなさい!となり、私が急遽行くことになったのだ。

それまでに友人達は公演DVDを(半ば無理矢理)貸してくれていたので内容はわかっていたが、本当になんとなくしか知らなかったので楽しめるか不安だった。

しかしそれは杞憂に終わった。
多くの女性の歓声、ペンライトの海、身体中にも響くほどの音楽と輝くキャスト…。
コンサート慣れしていない私には十分だった。色んなキャストの方とハイタッチもさせてもらい、本当に楽しい3時間だった。知識がなかったので誰なのか何役なのかわからなかったのが悔しい。早くDVDが欲しい。

ミュージカル テニスの王子様2nd、テニスの王子様原作、テニミュに出演していた若手俳優…といった沼の連鎖。

1つハマれば皆ハマる、これだけはハマるべきでないと思っていたジャンルに手を出してしまった。あれだけキャラがいるのだから絶対1人ぐらいツボなキャラを発見して愛でてしまう。まさにその通りだった。そのキャラを好きになるとそれを演じていたキャストも好きになってしまう。そのキャストの素も好きになってしまえばもう手遅れだった。ツイッターの画像欄を見てニヤつくしかない。

ここ最近はアラサー、アラフォーばかり追いかけていたので二十歳前後の青年がまぶしかった。それに加えてブログやツイッターで垣間見える日常やセルフショット。若い!若いっていいな!無料で見ちゃっていいの?!
こんなに顔が整ってる人っているんだ…としみじみ感じたこともある。

今のところ高杉真宙くん、佐藤流司くん、杉江大志くん、安西慎太郎くんがすごくツボ。皆さんかわいいしかっこいい…。
舞台とか観に行きたいなー!

どのジャンルもいつまで好きでいられるかわからないけど、自分の世界が広がって面白い。マイペースに楽しく応援していこうと思う。

今年からは若干自由に動けるはずなので、「色んな舞台を観に行く&小説を今までよりたくさん読む」を目標として掲げたい。